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悩み:仕事の悩み(花屋さん)

悩み
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たまにアンケートで悩みの募集をしています。

今回は仕事(花屋さん)の悩みです。

学生の時のバイトは、時給や働きやすさで選んでいたので、やりがいや好きなことを仕事にすることを考えたことはなかったのですが、子育てをするようになってからは、子供が風邪をひくと休まないといけなかったり、代わりに出てくれる人を探さないといけなかったり、すごく大変なことがわかりました。

後は扶養控除内で働くか、それ以上に働いて扶養控除から外れるかを凄く悩んでいます。

30代になってからは、好きなことを仕事にしたいとも思うようになり、子供たちにも色々な習い事をさせてあげったかったり、稼がないといけない事にも気が付きました。

私がずっと働いてきたお花屋さんは、代々おじいちゃんが経営してきて私も凄くお花が大好きなので、仕事に行くのに嫌だと思ったこともなく、むしろ毎日どんなデザインで花束やアレンジメントを作って、お客さんに喜んでもらおうかワクワクするくらいでした。

おじいちゃんが経営を引退し、お父さんと経営を考えるようになってからは、お客さんにリピートしてもらうことや、新規で来てもらうにはどういう宣伝をするかを悩むようになりました。

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内容の分析

学生時代の働き方から子供を持つ親としての働き方へ変わった。

前半部分は現状やこれまでの説明ですね。過去にどんな働き方をしていて現在はどうなのかといった内容です。

代々続く花屋さんで働いていて、経営がおじいちゃんからお父さんへ引き継がれた。

仕事はやりがいがあるが、お父さんへ代変わりをしたことで経営についても考えなければいけなくなった。

悩みへのアプローチ

悩みは経営についてのようなので、その面で触れていきたいとおもいます。

まずはリピートについて

これはお客さんへアンケートをしてもらうことがいいのではないかと思います。

例えば「アンケートにご協力してくださる方は10%引き」などのキャンペーンを実施し、名前や年齢や職業、どういった目的で買いに来たかなどを集めて、データ化します。

データを集めると客層の傾向などがわかってきます。年齢層や性別、利用目的や傾向などです。質問内容によってはもっと有益な情報が取れるかもしれませんが、基本的に必要な情報は先に挙げた内容で十分かと思います。

1年くらいアンケートを集めると、年間どの時期に購入する人が多いのかなどの傾向がつかめてくると思います。

毎月買ってくれる方には年間での定期配送(サブスク化)する。女性客が多いのなら年齢層に合わせたアレンジ例を掲示しておく、などでしょうか。

いつも来てくれるお客さんを把握できるといった点でも効果を発揮できるかもしれませんね。

花屋さんでの経験が長いと見受けられますので、お客さんの要望に応えれるような技術があると見受けられます。特定のリピーターさんからでもいいので商品の提案などもしてみてはどうでしょうか?

次に新規のお客さんについて

おじいちゃんが経営とありましたので、地域の花屋さんとお見受けします。なのでその流れで書いていこうと思います。

代々引き継がれているということはある程度その地域に住んでいる人には知名度もあるはずです、店が認知されているということは、普通に広告を出してもあまり効果がないのかなと感じます。

そこで一つ提案なのが、宣伝を地域ブロガーにしてもらうというもの。

わたしもブロガーとして活動している面もあるので言えるのですが、ブログのネタって結構困ったりします。地域ブロガーさんなら取材依頼をしてみたら受けてくれる人もいる可能性もありますし、取材先を募集している方もいます。

複数人いる地域もあると思うので探してみるのもいいかもしれません。

取材をしてくれたブロガーさんの中にはX(旧ツイッター)やインスタグラムなどでさらに宣伝してくれる方もいるかもしれません。

大手地域メディアでも取材は来るかもしれませんが、企業ですので取材先が多数あり、毎日新しい記事が出回ります。そういったところはメディア内で記事が埋もれてしまう可能性も懸念されます。

そういった観点から地域ブロガーに依頼するメリットもあるかと思います。

まとめ

今回は2点について提案を出してみました。

リピーターになりそうな見込み客を掴むためアンケートを取る

新規客には地域ブロガーに取材を頼んでみる

になります。

仕事がうまく回ってきたら収入も少しは期待できるのではないかな?と思います。個人的には扶養を抜けるかどうかよりはどれだけ稼げるかに焦点を当てていくほうがいいかなと、法律もいつ変わるか分からないですから稼げずに税金でもがくより前へ進んでいったほうが自分のためにはなります!

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