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高校中退したけど今は幸せだという話-中退経験者が語る通信制高校-

語ってみた
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こんにちは。高校中退経験者れーぜ(@reis6415)です。

高校中退にどういったイメージを持っていますか?

  • 世間一般的に良くないことをして辞めた
  • 学校生活がうまくいかず挫折して辞めた

そんなイメージがあると思います。

最近では、社会の多様化が進み、「そんな生き方もありだよ」なんて意見も出てきたりしています。

高校中退してしまった方、中退した(しそうな)こどもがいる、そしてこれからどうすればいいか分からない。そんな現状に悩んでいる方に、これからの将来の事を踏まえて見てもらいたいです。

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なぜ中退したのか

中退した理由は伏せておきたいと思います。

ただ言えるのは辞めるときの状況は、学校側からの退学通告でした。

(一応断っておきますが、警察沙汰ではないです。)

退学時の在籍期間は1年と1週間程です。

自分から辞める人、学校側から辞めさせられる人。

辞める理由は人それぞれです。

辞めてその後

辞めてからは、変な解放感がありました。

「あー、辞めちゃったなー」

そんな感じでした。

まったく後先考えられません。

辞めたらどうなるかなんて全く分かっていませんでした。

毎日ゲームしたり、友人と遊びに行ったり。

好きなことばかりしていました。

親はさぞ落胆していたでしょう。

そんな時、母親から

「仕事してみない?」

と言われました。

3か月ほど遊んで暮らしていたので飽きていたのでしょう。

一つ返事で「行く」と返事をしました。

17歳で初めての仕事

それから履歴書を書いて、簡単な面接を受けて、翌週からよろしくという流れでトントン拍子で仕事が始まりました。

職種は建設業系です。力仕事です。

私は筋力にはあまり自信がないほうなので最初は苦労しました。

一緒に仕事をする人達はおじさんばかりで、よく漫画やアニメに出てくるような人たち、そのものでした。

人にも恵まれていたと思います。

そして春夏秋冬。

一通り季節を乗り越え1年が経とうとしたある時、母が

学校に行ってみない?

という話をもってきました。

新しい学校生活

学校の話は「通信制の高校」の話でした。

週に1日学校へ出て、授業を受け、卒業資格を得るというものでした。

イマイチどんなものか分かっていなかった私は、とりあえず仕事を辞めて学校生活に専念することにしました。

今考えると、仕事を辞めるなんて、ものすごくもったいないことをしたと思います。

そして学校への手続きへ。

入学へは「新規入学」の他に「編入」と「転入」があります。

「編入」は、私のように退学後一定期間、間が空いた状態で再入学することで、

「転入」は、転校することです。

編入試験を受け、無事に再入学を果たし、高校生活が再スタートしました。

学校での雰囲気は、まぁ普通でした。

通信制高校といえば学校生活が、あまり世に知られてないせいか、いいイメージが出て来づらいと思います。

ですが、そんなことはなく、明るい人が多かったです。

学校生活は?

学校生活はというと、初めのうちはなかなか人と話す機会もなく、いつも一人でした。

ところが、あることをきっかけに友人ができました。

それは「体育」です。

最初の授業はバレーボールで、一緒にやっているうちに仲良くなっていきました。

仲良くなった人達と

「どうして入学したの?」

そんな話をしました。

みんないろんな事情がありました。

こどもが出来て学校に行けなかった人や、なんとなくいかなかった人。

歳もみんなバラバラで、それでもみんな同じ境遇で一緒に生活する中で仲良くなっていきました。

今思えば、そんな境遇の友人に出会えたことが、今の人生のプラスになっているのかな?とも感じます

多種多様な生き方、1週間ごとに学校に集まって、なにをしていたかなどの話をする。

中には、仕事をしている人もいたりして、話を聞いて参考になったり。

早くからそんな経験をしていけたのはメリットだったと思います。

とにかく学校生活は、自由で楽しかったです。

卒業!そして

そんな学校生活も卒業を迎えます。

気になる進路ですが、私は当時働いていました。

何人かの友人も働いている人がいて、卒業後はみんなそのままその職場で継続です。

働いていなかった人は、就職したり、専門学校へ行ったり。

専門学校へ行った人は、専門学校卒業後、講師になったって人もいます

さいごに

どんな境遇であったにしろ、将来は自分次第です。

楽しくするのも、つまらなくするのも、自分がどう行動するかで変わります。

私事ですが、以前職場の上長にこんな相談をされました。

自分のこどもが学校を辞めたいと言っている

私が高校を中退したのを知っているのでどうやって卒業したのかを聞きに来ました。

そして、わたしの経験を教えると、

「ちょっとこどもと相談してみるよ」

そういってくれました。

後日、いろいろ話がまとまったみたいで、その子も通信制に行くことを決心したそうです。

現在は卒業もし、きちんと働いて暮らしていると聞いています。

上長は、こどもが無事卒業できたことに本当に感謝されて、その時は自分の生き方を初めて他人に認められた気がして、ぐしゃぐしゃに泣いてしまったのを覚えています。

以上が私が通信制に行って得た経験です。

現在高校について悩んでいる方、通信制がどんなものなのか知りたい方。

伝わりましたでしょうか?

世の中に存在するなかの1人の人間の経験談ですが、参考になれば幸いです。

現在悩んでいるあなた、我慢しているあなた。

悩んだりして、ストレスになるくらいならまだいい方ですが、トラウマになってしまったら立ち直るまでにとてつもなく時間と労力がかかります。

体も壊すかもしれません。

そうなる前に、新しい人生の選択肢として「通信制」を選んでみるのもいいかもしれません。

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