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水耕栽培やってみた(ベビーリーフ編1)

雑記
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こんにちは!れーぜ(@reis6415)です。

「水耕栽培」ご存知ですか?

種や苗を土に植えずに水の上で栽培する方法です。

面白そうだと思ったので実際にやってみることにしました。

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植えつけの準備

植えつけの準備として

  • 稲の苗箱
  • スポンジ(台所で使うようなスポンジ)
  • メッシュポット(水耕栽培ポット)
  • 発砲スチロール容器

を準備しました。

苗箱を発砲スチロールに収まるようにカットし、箱の淵に適当な棒を噛ませて固定します。発泡スチロールは深さ15cmほどのものを用意しました(根張りをよくするため)。

メッシュポットを入れる穴を空け、スポンジを入れて準備完了。スポンジの大きさは、メッシュポットの底面にすっぽり収まるくらいの大きさにカット。スポンジは縦に切れ目を入れて使います。

種を準備

今回使用したのは「ベビーリーフ」!!!

・・・

写真撮り忘れてた~!!開封前の写真を撮り忘れました。しかも切ったらいけないところで切ってしまいました。なんとな~く「ベビーリーフ」に見えなくもない?といった感じですね。

水耕栽培ではよく取り上げられるベビーリーフ。初心者向けとしてよくおすすめされています。

  • 芽だしが早い
  • 収穫までの日数が短い

芽だしが早いと成長過程を毎日楽しめますし、収穫が早いのでその後の楽しみも増えます。

毎日の変化に富むということは、毎日状態が変わっていくということなので、育てていくうえで興味を持ちやすく、変化を楽しみやすい。

そんなことを考えながらこの種を買いました。

そして植えつけ

スポンジの切れ目の上側に種を挟み、メッシュポットにブッ刺し・・・いや、優しくセットします。

「優しくしてね///」

そしてスポンジが隠れるほどに水を浸します。じょぶじょぶに!

そして保温効果を高める為に上にビニールを敷いて準備完了です。スポンジが水を吸い切らずに浮いて来たりしてしまうためそれを抑える目的もあります。

スポンジに水が浸らず、種に届かないと種が反応せずに芽だしができません。

撒き数はそれぞれ種を3~4個撒きます(芽だししないのを回避するため)

この状態で芽だしを待ちます。

種に変化が

植えつけから毎日朝晩スポンジを開いて覗いていたところ、ある日、種に動きがありました。

種から白いものが!!!

植えつけから3日後一気に全体の3分の2が芽だしをしていました。若干のムラがありましたが、翌日にはさらに増えて、翌々日にはすべてのポットから芽だしを確認でき、植えつけから3~5日で芽だしをしたことになります。

ここまでの管理で、特に注意したことはなく、やったことは

  • 水温が下がりすぎないように昼間暑い日はビニールをかぶせない
  • 夜は熱を逃がさないようにビニールをかぶせる
  • 気温があまり上がらない日もビニールをかぶせる

以上の3点に注意をしました。

温度状態はというと、温度計を使って測っていないのでなんとも言えませんが、種を見るタイミングで、水を触った体感は「少しぬるい」状態でした。
おそらく25度くらいはあったと思います。

葉が出てきました

植えつけから1週間がたち、さらに変化がありました。

子葉でしょうか?第一号です!これから順次増えていってくれることでしょう!
そうであってもらいたい!

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